渋谷西武百貨店リニューアル!「ラウル・デュフィ テキスタイルデザイン展」も特別開催中

1952年の渋谷スクランブル交差点(Wikipediaより)

こんにちは。
ブログをお読みいただきありがとうございます。

東京・渋谷の街。
街のシンボルでもある駅前のスクランブル交差点は、外国人観光客がシャッターを切るフォトスポットの一つ。
大勢の人々が身をかわしながらあらゆる方向へ足早に向かう様子は、世界中どこをみても他に例のないほど一種”異様”な光景なのでしょう。


現代の渋谷スクランブル交差点

老若男女様々な人々が行き交う喧噪の絶えない渋谷は、現代社会の中心地として戦後、急速に発展。

特に1968年、西武百貨店の進出を皮切りに次々と大型のデパートやショッピングビルが建ち並び、流行の発信地として目覚ましく成長しました。


そんな渋谷の発展と深く関わり、街の振興に貢献してきた西武百貨店が今年の8月に大リニューアル。
さらに魅力的なライフスタイルを提案する高感度な空間へ生まれ変わりました。

今秋のテーマは、「エスプリ ドゥ フランス」。
上質でシックなフランスのエスプリを感じる様々な催し物も開催中です。


また、A館7階の特設会場では、フランスオートクチュールの歴史に重要な軌跡を残したラウル・デュフィのテキスタイルデザインを特集。
1910年から30年にかけデュフィが生み出した美しいテキスタイルとともに、ポール・ポワレが手がけたドレスも展示しているそうです。
この特別展示と合わせてB館8階の美術画廊では、弊社が出品するデュフィ作品を販売しております。(会期~9/23)

シルバーウィークなど連休が多いこの季節。
「ファッションと芸術の秋」にデュフィ作品に触れてみてはいかがですか?

会期中の皆様のご来店を心よりお待ちしております。
また、吉祥寺ギャルリー・アルマナックでも引き続きデュフィ展(会期~9/29)を開催しております。

当店取扱のデュフィ作品はこちら

(R・K)